太郎日記

僕の彼女を紹介します。

2007年11月06日

誕生日を目前に控えた太郎に、母と姉から思いもかけないビッグプレゼント!
 僕が一目でメロメロにいかれる程、最高にご機嫌で器量良し、スウィートな娘をハワイから連れて来た!!

到着して間もない彼女、有無を言わせず助手席に乗せ、もっちろん行き先は僕たちを待つ大いなる海へ。

シャイな僕が二人っきりの車内で、いきなりスムーズにコミュニケーション取れる訳もなく、
高鳴る鼓動が彼女に聴こえない事を祈りながらアクセルを踏み込む。

海岸線に差し掛かった時、彼女が窓をあける。
潮のにおいにまじり、ふわりココナッツの甘い香りが僕の鼓動を更にかき立てる。
サーフアーどころか人っ子一人いない荒れた波のコンディションは最悪状態だが
夢見る僕たちにはまるで関係なし。
世界中の人々に疎まれたってかまわない、君が側にいてくれるから。

僕程度のキャリアと実力では、普段はとうてい入れそうもない、上級者が集まるポイントへと急ぐ。
この荒れ狂った海。
やっぱり予想通り、誰邪魔する者もない君と僕だけの世界。

貸切のビーチにパドルイン。
次から次へ荒れてグチャグチャになり僕達に容赦なく襲い掛かる波。
コヤツにどのように乗り、コントロールすればいいのか全く判断がつかない。

が、こんなに荒れた広い海に君と僕、もまれにもまれているのに何の不安感もない。

今までの僕は海は魔物と、感じなくて良い不安や恐怖感に包まれていたんだね。
どうすれば海への恐怖を克服しその気持ちをどのように手放せるのかもわからず、闇のトンネルを手探りで歩いていたけど
答えは簡単だった。

愛する君とともに一体になり立ち向かえば黒い不安が入り込む隙間なんてなかったんだ。


大きな波に飲まれたって君を離しはしない!
君を放せば僕は溺れてしまうもの・・・


この出会いを与えてくれた母と姉、僕たちが出会い愛し合える地球を創造してくれた神に感謝しよう。