皆の衆。
2009年02月18日

皆の衆。
元気であるか?
普段の日記はもちろん、クリスマス、元旦の挨拶に至るまで更新されぬこのサイトを、
諦めることなく覗き続けてくれた 太郎フリークな方々。
今、その苦労がやっと報われる!!
やっと やっと 筆不精太郎が重い腰をあげ、久々に書きたい衝動に駆られてしまう、嬉しい出来事が!
内容はまたもやサーフィンネタ。(ごめんね)
『荒れた真冬の海に入水』
普通に考えて見れば、気が確かでない事は確実。
冬型が強まった厳しい日に入ろうものなら、サーフィンする者にとっても同じこと。
情けないことに、膝からつま先まで、まるで氷漬けになったように
完全に冷え切り、全身感覚がなく目を開けているのもやっと、動きが鈍くなってしまう。
ドルフィン(波を超える為に手前で潜る行為)をするたび、
かき氷の一気食いをやった時に経験する あの、こめかみにキ〜〜ンと来る嫌な頭痛に襲われる。
片道2時間かけて出かけて来たというのに、厳しい自然の過酷さに、もう諦めて帰りたくなる程の酷い寒さとの闘い。
それでも未練たらしくその場にいるのは、身も心も愛する『波子』に捧げ、すっかり惚れ切ってしまった弱い自分ゆえ。
でもこんなに体を冷やしまくって健康にいいわけないよな。
少しでもこの不愉快なダメージを抑える方法は無いのだろうか?
ある! あるのだ!!
その優れもの 名は「ドライスーツ」
通常ウエットスーツは、水がボディーの中に入って体温に温められる方式なのだが、真冬の海ではやっぱり寒い。
でもそれとは打って変り、ドライスーツの場合、水がほとんど中に入ってこず、体を濡らさず快適この上ない!
デザインはケニア、マサイマラで大地を駆けるその姿に身惚れた、ゼブラ柄に決定!
神様、本当に有難うございます!
これでこれからは、場所を選ばず冬の北海道やアラスカ、果ては北極圏までサーフしにいけるぞ イエ〜イ!!
しかし 待てよ待て、待て・・・・
いや、神様お恨み申し上げまする!
これでは、ますます、傲慢で気まぐれ恋人、波子から離れられなくなってしまう!!!
早速、身も心もウキウキ、二日間の空きを利用しフィッティングトリップへ。
日本海は福井で待ち受けてくれていたのは、サーフでも、男としても尊敬する、日本海サーフィン部部長 本根一憲氏&めぐ姐。
この二人、男義&女義があり真っ直ぐで、(この歳になってもう、親以外誰も言ってくれぬこと)僕が行き過ぎたことや間違ったことは
ただちにその場で歯に衣着せず正してくれる、恐れ多いが、これぞマブダチ。
勿論、昨年も何度か家に御邪魔したが、毎回この、はぐれ者太郎を自宅にまで泊め、仲間として受け入れ面倒みてくれる。
本職はバルーンアーティスト、世界大会の日本代表に選出される才能の持ち主。
2008年の暮、今春公開映画「ジェネラル ルージュの凱旋」ロケで岐阜ステイしていた時、
翌日の撮影スケジュールが昼過ぎからだと判った途端、
フットワークの軽い僕ちゃん、早速レンタカーを手配し、まだ夜も明けやらぬうちにイソイソ福井へと出発。
なにゆえ急なことで、ボードもウエットも用意がない。
でもでも、現地では 本根部長が細やかな愛情こめ太郎到着と同時に、スタンバイ出来るよう手配してくれているのだ!
ありがたや、ありがたや。
その後、3時間はたっぷり海で楽しみ、帰路につこうとしたとき、めぐ姉から、差し入れ袋。
中には、心づくしの、帰りの道中での飲み物や食べ物と、おまけに母へのお土産まで(涙)
ウ〜ウ〜どこまで面倒見いいの?
こんな身近に嫁の鏡がいたら、これから、ますます嫁選びとは縁遠くなりそう。
だって、めぐ姉がお手本では比べちゃうじゃないか?
人も良くって波もいい。
あー、福井の子になりたい!
そんなこんなプラス、江戸から近いことも手伝い福井はよく訪れる場所、もちろん今回も例に漏れず。
早速 ドライに着替えると、ご機嫌なゼブラ柄に皆 大、大、びっくり!
派手すぎ???
これなら何処にいても、万が一、溺れかけていても、すぐに可愛いゼブラ、僕だとわかるはず。
早速、はやる心を静め入水。
いつもの様に波に揉まれても、ウエットの中に水が入ってこず。
オ〜オ〜〜これは、 好ッきい! 大好ッきい!! 最高!!!
もう、快適この上ないぞよ!
草原を駆けるゼブラどころか、産まれたての子ゼブラ、立つのもやっと、くらいの勢いのソリッドな福井の波になかなか乗れず、
海に長時間浮きっ放しでも、寒く無い!
こりゃ無敵だわい!
思春期 真っただ中の中学時代。
何でも透けて見える眼鏡が欲しいと願ったが、今それが手に入るとしても、2択ならば勿論、勿論、ドライスーツ!!
もし、海で怪しい動きをしたゼブラを見かけたら、やさしくしてね!
その可愛い偽物子ゼブラは、間違いなく僕ちゃんでありますから!!
ファンの皆様に筆不精をわびつつ 限りない愛をこめて 太郎
Balloon Shop Ji’s
http://www.jis-392.jp/index.html
GLARE SURF SUITS
http://www.glare.co.jp/
ニアスへの旅 [前編] 公開!後編もよろしく!
2008年12月11日

上の画像をクリックすると、本文が読めます!

Blue. Vol.14 では、山本太郎 ニアスへの旅 [後編] が掲載中!
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Neko Publishing www.neko.co.jp
Blue. Vol.13!
2008年09月13日

山本太郎、サーフィン歴2年半
チューブへの夢を追い、 ニアスへ
極上のチューブにありつけるインドネシアの秘宝、ニアス島。
轟音と共にすっぽりと身を包むディープな水の洞窟は、
世界中のサーファー、それもエキスパートたちの憧れだ。
一方、俳優、山本太郎。サーフィン歴2年半。
夢はチューブライド。嘘じゃない。夢をみるのは万人の自由。
挑戦するしないも自由。ただし、現実できるできないは、別の話。
かくして彼は旅立った。2人のお気楽(?)な師匠と共に。
無謀な夢を追う姿、それは時に笑え、時に美しくもある。
喜怒哀楽に包まれたニアスの旅。2号連続企画、前編。

Blue.(ブルー)Vol.13はコチラ!
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デイトナ2008年6月号!
2008年06月22日

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4ページ目
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デイトナ2008年7月号はコチラ!(06/23 13:50訂正)
構成:Ryusuke Shimodate 下舘隆介
Daytona www.daytona-mag.com
Neko Publishing www.neko.co.jp
帰国!
2008年03月18日
帰国したぞよ、皆の衆。
えっ、何処から?
え〜っとまだ、言ってなかった??
バスコダガマが、初めて見染めた大陸。
はい 南アフリカに行ってました!!
ほんの20日間ほど。半分撮影で残り半分一人旅。
これが、33歳にして我が人生、初の一人旅。
意外でしょ?
思い返せば、16歳からすでに社会人。
さみしがりやの僕ちゃんにとって、一人旅チャンスもなく、いつも旅と言えば家族かスタッフが近くにいた。
でも、待てよ、僕ちゃん、地獄の一人旅への誘いは確か11歳だった。
皆さん、災難は、、好むと好まざるに関わりなく、予期せぬ時に火の粉のように襲ってくるもの。
今、思い返しても冷や汗が出るような、おぞましい体験は、
僕ちゃん小5の夏
親戚が住む栃木で行われる、北関東一の花火大会へ向かう新幹線車内で突然炎のごとく勃発した。
家族内紛争に平和維持で介入しようとし、返り討ちに遭い、挙句の果てに、
国際軍事法廷よろしく、東京駅で、ひとかけらの憐憫の情も見せず 冷たく母君様に告げられた。
「おやおや、可愛い坊や。そこまで この母君に生意気言い盾突くおまえは、すかり自分のアイデンテテイーが確立し、自信も出来たと宣言したも同様。
広い東京、先の行程は、今からお前自身稼いだお金で、立派に宝塚のお山まで戻ってお行き。」
そう言い捨てたかと思うと、華やかな嬌声あとに残し、我が愛しの肉親たち、雑踏の中へと煙のようにかき消えていった。
この、気力を失い、痛恨の思いにうな垂れ、途方にくれる僕ちゃんなど、まるで存在しなかったかのように一瞥もくれずに。
夢でしょう、夢ならいい。
ポケットの中でわびしい百円玉ゆっくり一枚づつ何回数え直しても、700円は700円。
さ〜てこれからどうする?
あの時の一挙手一挙動、全てフィルムに焼き付いていればスピルバーグが僕ちゃんを主演でETを撮り直す、と言い出す位に素晴らしい演技の連続。
気が付けば鈍行列車に揺られ所要時間30時間、宝塚まで敗走した。
この経験を、一人旅と定義せず、初めてのお使い、とした場合にのみ
今回の本題、33歳初めての一人旅。と言うお題が成立すという事をお断りしておく。
さて、今回 何故いい歳こいて一人旅なのか?
最初は2人旅だったが、実はドタキャンされた。
今回の番組が企画段階時
南アフリカについて調べると、かなり治安が悪いらしい。
そう言うことか。そうなりやあ僕チン、1人より二人と即断に至り、いつものあ奴に白羽の矢をたてた。
彼の地でホールドアップに遭い身ぐるみ剥がれても、あ奴なら、僕チンおいてけぼり、逆に足を引っ張られる可能性も高そう。
だが、悪者の体臭を嗅ぎつけたり、何かしら野生の勘くらいは働かせ、ちょぴっとばかし、お役に立つやも知れぬ。
という期待を込め いつもの僕ちゃん専任見守り役に、早めに声をかけておいた。
同じ趣味を持ち、時間と金には余力がありますと、始終念仏のように、のたまう、あやつに。
あ奴とは何十時間も、まだ見ぬ憧れの彼の地 J-bey のサーフィンビデオを仲良く観賞したり、
南アフリカへの期待を夜明けまで熱く語り、ときめきを共有。
が、な、なんと、余りにも突然、出発1週間前に 腰ぬけチキン野郎から行けそうにないとの電話。
お前〜〜〜。 怒ったぜ。 だって、33歳初めての一人旅だぜ。
でも、怒りは長くは続かない。自慢じゃないが、母親譲りのアッサリ気質。いとも簡単にクールダウン。
南アと言えば、地球上のサーファー誰もが、一度は行きたいと憧れるメッカ J-bey。
伝説のサーフスポットが存在する。 そんな憧れの地でサーフィンをし、
じっくりと一人の時を持ち、思いっきりサーフィンしたり 一人自分の人生振り返り反省したり、遠い未来を思考したり、
普段間遠くなっている、知性と思考力に磨きをかけ、気づきを与えてくれる僕の師匠代わりの沢山の好きな本を読んだりと、
これからの人生について、ゆっくりと思いをめぐらせる時間が欲しかった。
仕事、サーフィン、遊び。
この3つで今の、僕の人生のキャパシテイーは満タンになっている。
今の自分に3年後、5年後、10年後、明確なビジョンは描けているだろうか?
どんな自分になりたいか?
今の僕の脳裏を横切るのはやはり
「サーフィン上手くなりたい・・・」
社会人16年生 山本の体内時計は おそらく小5のまま止まっている。
アジャストせねば・・・